株式会社 ネグタッド
カーボンニュートラル・コスト削減・そして脱原発を叶えるため
地球環境にやさしいエネルギーの使い方を日々ご提案します。
提案1.
現在お使いのバッテリーフォークリフトを
リチウムバッテリーに変えませんか?
リチウムバッテリーのメリット
◎高寿命
鉛バッテリーの寿命サイクルは1200回と言われています。リチウムバッテリーは4000サイクル、鉛バッテリーの3倍以上です。鉛バッテリーの寿命が4年とすればリチウムは12年以上となります。
◎メンテナンスフリーとコストダウン
夏場のバッテリー液の補充は暑さと臭気の中での作業になり、体に負担がかかります。リチウムバッテリーは、そのような管理が一切不要です。また、バッテリー補充液の購入やバッテリー液の補充工数でみると1台当たりの年間管理費が約90,000円ほどの削減になります。
◎不要なチョコチョコ充電
フォークリフトの能力を維持するためにチョコチョコ充電をしがちです。しかし、これは鉛バッテリーでは大きく寿命に影響してしまいます。この点、リチウムバッテリーは大丈夫。昼夜稼働の現場でもバッテリー交換なしで対応できます。
◎急速充電
リチウム専用充電器で急速充電ができます。お昼休み1時間充電しますと約35%ほど回復します。工場の充電設備の容量を特に変更することなくリチウムバッテリーの充電が可能です。
現在お使いのフォークリフトに対応できます
トヨタフォークリフト
(エコア車)
7FBE15 or 8FBE15
バッテリー容量は
405Ah 560Ahがあります。
トヨタフォークリフトJENE-B
型式 7FB15 or 8FB15
(L機につきましても同様)
バッテリー容量
405Ah 560Ah
7FBH15 8FBH15にも搭載可能
バッテリーの残量は別に取り付けます残量メーターでご確認ください。
指定残量になりますとブザーでお知らせします。
メーターパネルにはバッテリー用メインスイッチがあります。2時間使用がなければ電源カットとなります。
急速充電器について
リチウムバッテリー専用急速充電器です
動力30Aの入力で150A-48Vまで出力が可能です。 バッテリー内のBMS (バッテリーマネジメントシステム)の指示で充電が開始され、満充電になりますと停止します。
充電途中で充電を中止する場合、充電器の電源をOFFにする必要がありますが、
ただうっかりから電源を切断せずプラグを抜いてしまうことがあり、スパークが発生してプラグを損傷する事があります。それを防止するため差込プラグに
ロックキャッチスイッチを取り付けました。これにより、うっかりミスを防いでいます。
提案2.
DPF出張洗浄のご提案を追加しました
ここ↑をクリック
トラックのDPFってなに?
排ガス浄化装置(ディーゼル微粒子捕集フィルター)Diesel Particulate Filter を略してDPFといいます。メーカーによって呼び方は異なります。 DPFは、ディーゼルエンジンを搭載するトラックの黒煙(排気ガス)に含まれ る煤んどの有害物質をフィルターに捕集し、大気中に排出しないよう走行中 に燃焼除去をして自動再生を行う重要な装置です。
捕集した煤やアッシュは蓄積されます。
最適な状態で再生させる自動洗浄ができればDPFの故障はある程度防げます。 それには排気温度を高温にするため高速高回転走行が必要です。 しかし地場の輸送、渋滞が多い道路の走行、短距離輸送、低速走行のトラック ではなかなか排気温度を高温にすることはできず、DPFの故障につながります。
DPF故障の前兆 こうなってくるとDPFの故障が考えらます。
①自動再生の頻度が多くなった。
②手動再生の再生時間が長くなった。
③再生ランプが1日2~3回以上点灯するようになった。
④再生ランプが点灯しても再生モードに移行しない。
⑤チェックランプが点灯して再生が出来なくなった。
インジケータランプが点滅したら
まずトラックを止めて、高回転のアイドリングにする、インジケータランプ とDPF再生ボタンを押す。インジケータランプが点滅してるときのみに可能 です。点灯に変わりましたら自分で再生はできなくなります。エンジンを停止 することが出来なくなったり、燃費が悪化したりします。整備工場での修理が 必要となります。
整備工場での修理代って?
かなり高価となります。DPFの交換になりますと2㌧トラックで40万円、4㌧ トラックで60万円、大型トラックで100万円、これに工賃がかかります。 最悪レッカーで引き上げともなりますととんでもない金額がかかります。 さらに修理作業におおよそ3日間から5日間が必要です。その間の代車トラック の手配も必要となります。
予防メンテナンスのおすすめ
自動再生で煤は除去することは可能ですが、アッシュは取り除くことは出来ま せん。どんどん蓄積されていずれDPFの故障につながります。 そこで定期的に煤とアッシュを除去してDPFを長持ちさせることをお勧めしま す。DPFの洗浄をトラックから取外し分解することなく車載のまま行います。 作業もトラックの置場で、それも2時間ほどで完了します。お客様の休日など に実施させていただきます。それも安価で。
予防メンテナンスでの効果
DPF交換等の高額修理を抑えることが可能です。DPFを取外し分解洗浄であれ ばほぼリビルトDPF以上に洗浄することは可能です。しかし時間と工数がかかっ てどうしても高額になります。車載洗浄では分解洗浄の70%ほどの効果となり ますがそれでも間違いなくDPF交換等の修理はなくなります。 ※煤とアッシュの詰まりによる交換であり、DPFの経年劣化は対象外です。 乗務員のストレスも削減できます。インジケータランプを気にしながらの走行 はかなり厳しい、長距離輸送での不安は解消でき安全走行につながります。
DPFⅡ商品案内 動画.wmv (stream.co.jp) ※音声はありません
DPF出張洗浄のご提案
インジケータランプが点灯、DPF再生作業が必要です。
再生作業を無視して走行を続けいた場合、インジケータランプが点滅から点灯に変わります。出来るだけ早く手動再生をしないと、それでも走行を続けますとエンジンに制御がかかり速度が出なくなり、最悪エンジンストップとなります。そうなるともう大変、レッカー車で修理工場に持ち込んで多額の修理代がかかってしまいます。
インジケーターランプが点灯するようなったら早めにDPFを洗浄しましょう。
DPFの洗浄は修理工場に持ち込んでDPFの分解、高温スチーム機で洗浄します。確かに煤は除去できますが、エンジンオイルの燃焼から発生するアッシュは除去できず、DPFのフィルターについたままです。こうなるとリビルト品と交換となり、何にしても高額修理代と日数がかかってしまします。
DPFメンテナンスの革命
株式会社アルティアが開発しました3種類のクリーナーを散布して、煤も
アッシュも分解して洗浄します。
またDPFクイックリフレッシャーでDPFを分解せず、現地で洗浄すること
も出来ます。高額修理代もかからず、トラックを止めてる日数も大幅に
削減できます。DPFの洗浄時間はおおよそ2時間ちょっとです。
DPF車載洗浄の料金(税別)
大型トラック 56,000円 + 出張費
4㌧トラック 50,000円 + 出張費
煤詰まりインジケーターランプが点灯しますと、運転手さんに
とってはかなりのストレスになります。安全運転がおろそかに
なってしまっては大変、ランプが点灯しないよう定期的なメンテナンスをお勧めします。
•お問合せ先
上記 お問い合わせ ページ のメールフォーム もしくは株式会社ネグタッド info@negutad.co.jp 原田隆志まで直接メールをお送りください。
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